東京赤坂の和食器店:陶香堂の素敵なお客様たちから届けられたうつわをご紹介        またうつわに関する情報、日々の出来事などをお伝えします。

その他

新緑の皐月に美術館めぐり その2

前回からの続きです・・・
翌日、まず向かったのは松濤にある戸栗美術館。
「開館25周年記念特別展 柿右衛門展」
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純白の磁肌「濁手」に赤色を基調とした色絵磁器「柿右衛門様式」を確立し、17世紀末の海外輸出事業に大きく貢献した伝統ある名窯柿右衛門窯の歴代の名品。また近年(昭和の時代)に入り現代の生活に即したうつわなど、伝統と革新の美を堪能してきました。


続いて向かったのは南青山の根津美術館です。
「KORIN展 国宝<燕子花図>とメトロポリタン美術館所蔵<八橋図>」
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「琳派の始祖」尾形光琳が描いた同テーマの作品、根津美術館所有の国宝「燕子花図屏風」とニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の「八橋図屏風」が100年ぶりの併展観というだけあって、雨の中たくさんの来場者が訪れていました。シンプルな意匠であるにもかかわらず圧倒的な存在感の2作品でした。併設されている庭園には、こちらも素晴らしい燕子花が咲き誇っていました。


最後に向かったのは住友コレクション泉屋博古館分館。
「近代の京焼と京都ゆかりの絵画」
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平安時代より都として雅な文化が受け継がれてきた京都の名工ならではの作品の数々が展示されていました。文人趣味的な煎茶道具から近代の工芸作品や絵画まで幅広い京作品を楽しみました。
またこちらの美術館所有の名品、板谷波山の「葆光彩磁珍果文花瓶」は何度観ても感激してしまう逸品です。およそ100年も前にこれほどの名品を製作できたことも、現代でも全く古さを感じさせない色彩や意匠は圧巻です。

その他

新緑の皐月に美術館めぐり その1

今月の連休を利用して、興味のあった美術館を2日掛けてめぐってみました。

まず最初に向かったのは、東京近代美術館工芸館で開催中の「越境する日本人〜工芸家が夢みたアジア」
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大正期から昭和初期にかけて、多くの工芸家のあこがれ“アジア”から何を学び取り、同じ東洋人としての美的感覚、アジア共通文化としての工芸をいかにして
日本の伝統技術と調和してきたかを作品を通じて表しています。
朝鮮や中国を訪れては、独特の意匠を持つ品々を買い、持ち帰ってそれらに
倣った工芸品を作り、技術を磨いたようです。「アジアはひとつ」という岡倉天心の言葉を自分たちで具現化するためまた、一巡したと感じたこの分野に新たな
可能性を探るために、あえて原点回帰をしたのかもしれません。


続いて訪れたのは、三菱一号館美術館で行われている「KATAGAMI STYLE〜世界が恋した日本のデザイン〜」
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こちらは上記の展覧会とは逆に“日本のデザイン”が明治時代に世界を魅了した様子を見ることができます。浮世絵の構図色彩が欧米で多くのアーティストに影響を与えたのと同様に、菊花・千鳥・流水・菱文・縞模様など織物に施された緻密な型紙の図柄は、見事としか言いようがありません。
ジョポニズムの潮流が欧米各地に広がり、家具、宝飾品、服飾などあらゆる分野での「型紙」の存在はあまりに大きかったようです。欧米ブランドのおなじみの柄も実は型紙から派生しているようです。
残念ながら多くの型紙は海を渡り、今でも現地で重宝されています。それらが
約100年ぶりに里帰りを果たし、我々の眼を楽しませてくれます。型紙の制作風景の映像はただただ脱帽するばかりでした。

料理

春の香りが広がるテーブル 〜自宅で天ぷらパーティー〜

あと1週間で今年もGWがやって来ます。みなさまの連休のご予定は
いかがでしょうか?
4月は桜のようにパッと華やいで、気づけば連休突入という印象があります。

そんな折、お客様(T様)から「春」を食卓で楽しまれた様子を
ご紹介頂きましたので、一部こちらでもご覧頂き春の余韻をお楽しみ
頂きたいと思います。

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ご友人をお招きして、天ぷら(串揚げ)パーティー。
手前の大きなうつわは土鍋だそうです。このような使い方もアイディアですね!
それにしても、どちらもボリューム満点で春らしく瑞々しい素材ばかりです。

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【左】
可愛らしい花かごに、当店でお求め頂きました清水焼の独楽筋高台杯(左上)、楽焼手付珍味入れ(右上)、有田焼の白磁反角皿(中央)
それぞれに盛られたいくら、そら豆や牛肉のたたきとの共演が見事です。

【右】
同様のセットを6名分ご用意されています。中央の有田焼の青白磁長皿
オードブルを乗せるのにちょうど良い大きさです。
各花かごには桜の枝花を、テーブル中央には色鮮やかな紫陽花をセッティングされ、見ているだけで春爛漫という気持ちになります。
うぐいす色のナプキンがきれいに添えられているのが、とてもオシャレです。

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【左】
デザートには、有田焼の黒銀彩皿の上にヨーグルトを掛けたパウンドーケーキ。

【右】
同様のデザートをこちらは信楽焼の角皿で。デザートプレートにも桜が添えられています。
このような席に招待されたら、お花見を逃していても十分に春を楽しめますね。


季節感を十分に取り入れてのセッティングはとてもなかなか出来ることではありません。
日頃からお料理、うつわ、植物にとセンスを研ぎ澄ませていなければここまでのご用意はできないと思います。
いつもいらっしゃる度に私どももお勉強させて頂いております。
T様、いつも本当にありがとうございます。

ぜひ、皆さんも何か一つでも良いと思います。食卓に季節を取り入れて、より明るいお食事を楽しまれてはいかがでしょうか?

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こちらもT様からです。
先日、お求め頂いた清水焼の青磁徳利を花器として使って頂いきました。
特徴的な青色が花や枝葉の色をより一層引き立てます。
これは何々用のうつわ、と偏らずそれ以外の用途を発見するのもうつわ遊びの
楽しみの一つです。

商品紹介

端午の節句

4月になってようやく厳しい寒さから暖かくなったと思ったら、桜も散り始めてしまいました。お花見の時期は本当に一瞬ですね。
桜の季節が終わると、5月の行事「端午の節句」です。今年も、男子の健やかな成長に願いを込めた可愛らしい商品が各産地より出来上がって参りました。
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⇒清水焼色絵鯉のぼり箱皿:9,450円(税込)

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(左)美濃焼兜菖蒲図飾り小皿:2,310円(税込)
(左)美濃焼鯉のぼり飾り小皿:2,310円(税込)


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(左)美濃焼端午の置物:3,990円(税込)
(中)美濃焼錦手兜飾り:2,940円(税込)
(左)美濃焼ミニ兜飾り:1,365円(税込)


手作りで季節と数量限定の商品でございますので、ご興味ございましたらお早めにお問合せ下さいませ。

その他

赤坂親善大使誕生! “心のこもった一つだけ”の贈り物はいかがでしょうか?

この度、赤坂の街に「赤坂親善大使」と称したキャラクターユニットが誕生しました。
詳細はオフィシャルHPで紹介していますので、ご覧下さい。3人ともそれぞれ特徴がありこれからそれを活かして赤坂の街を盛り上げてくれることと思います。
それに併せて、PRノベルティーグッズとして当店にて彼らをモチーフにしたプレートを作製させて頂きました。
それぞれの可愛らしい表情をお皿の上で描写するのには、少々時間が
掛かりましたが、赤を中心にキレイな色味の仕上がりとなりました。

当店では、このようにオリジナルのお品物やお名前入りの商品作製を
承っております。ご予算に応じて、ご希望に添ったものをご案内
させて頂いております。 “心のこもった一つだけ”の贈り物はいかがでしょうか?

記念品、大切な方へのご贈答品などでご検討されている際は
ぜひ、お問合せ下さいませ。

メール:info@utsuwa-tokodo.co.jp
電 話:03−3583−3915
担当 :吉岡

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