東京赤坂の和食器店:陶香堂の素敵なお客様たちから届けられたうつわをご紹介        またうつわに関する情報、日々の出来事などをお伝えします。

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やきもの文化講座

日本陶磁協会主催のやきもの文化講座に根津美術館へ出掛けました。第19回の今回は「古九谷」がテーマでした。
加賀藩主前田家によって始まり、繁栄した色絵磁器「古九谷」の時代変遷における様式や鑑賞陶磁として文様に込められた意匠について。
江戸時代の日本を代表する陶磁器。有田の柿右衛門や京都の仁清と同様に時代を築いた加賀の古九谷は、重厚感があります。九谷焼の色彩のひとつである紫は高貴な色として有名ですが、当時の前田家伝来の良質なうつわには裏側にまで紫で文様が描かれている特長があるそうです。

約2時間の講義のあとは、こちらの美術館で開催中の柴田是真特別展を鑑賞してきました。
一躍世界で注目を浴びた是真の超絶技巧は圧巻です。トリックアートに通じる漆作品は人の目を錯覚させ混乱させる"だまし絵"的な面白さがあります。多数の展示には漆絵(和紙に漆で描く)作品があり、鉄や陶器や板の質感を漆で表現しているのです。百数十年前のものとは思えない洒落たデザインも是真の魅力のひとつです。
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